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愚痴と悩みと音楽とあれそれ

クソ就活生のクソ日記

2016.9.27

ご無沙汰しています。まだ生きてます。

ほんの少しだけ気持ちが乗らなくて、もう色々面倒でブログもやめようかと思ったけども、ちょっとダラダラしたら調子が戻ってきたんでまた始めます。

とりあえず、帰ったらすぐ上げようと思って書きかけていた氣志團万博に行った日の感想の続きを書き足して完成させたので、よかったらどうぞ。

 

 

朝7時。新大阪を出発した夜行バスは諸々のSAをはしごした後、うみほたるに到着。最終のトイレ休憩と時間調整で1時間の自由時間。フードコートで朝ごはんを済ませる。ポケモンGO起動する。レアコイルを捕り逃がす。

 

朝8時半。袖ヶ浦の会場に到着。すでにぽつぽつと雨が降っていた。東京から来た裕乃推し(A)と一緒にバスに乗ってた瑞季推し(B)と3人で集まり、入場列に並ぶ。

 

朝9時。開場。急いでレジャーシートの場所を取りに走る。荷物を降ろしてひとまず休憩。物販を代行してもらう間に、さっそくフェス飯を物色する。代行してくれたBが帰ってきて全員揃ったところで今日最初の乾杯をする。

 

以後時間割りは割愛。

 

とりあえずwelcome actのSAを観る。あまりよく知らないが、おじさんパンクバンドとだけ知識はあった。朝からそこそこ人が集まってて盛り上がっていた。

 

LINEで彩花推しのオタク(C)から連絡が入る。そろそろ会場に着くらしい。シートエリアに戻り、誰が迎えに行くか作戦会議をする。とりあえず開会宣言のアントニオ猪木を見てから友人らに任せることにした。

 

猪木のビンタが終わり、一つ目のライブのSiMが始まる。

去年よりやった時よりステージが大きくなって、すでにお客さんでごった返していた。センターステージ付近で陣取った。

一曲目からいきなりの“f.a.i.t.h.”であちこちでWODが作られる。まじか。いきなりですか。さっそく息が上がり始めてヘロヘロになる。花道の近くはおとなしめのお客さんが多かったので、“Blah,Blah,Blah”や“MAKE ME DEAD!”を経て、センターステージ付近から上手最前付近に移動する。“Faster Than a Clock”で左回りサークルに参加する。靴が泥だらけになる。“KiLLiNG ME”でたまらず本日一度目のダイブをする。もう体が動かない。もう終わりかなと思ったら、最後にもう一度“f.a.i.t.h.”が。まじか。WODに巻き込まれて満身創痍になる。今日これまだ一つ目だぞ。次エビ中やし。

 

ボロボロの体を引きずってシートエリアに戻った頃、遠くからebitureが聴こえてくる。まずい。はよ行かな。ひーひー言いながらエビ中を観に走る。一曲目の“誘惑したいや”の途中ぐらいで先に着いていたオタクたちと合流する。この日の衣装は例年のスケバン衣装ではなく、新曲の真っ白な衣装だった。その上、メンバー8人中2人が椅子に座ってのパフォーマンスだった。そのせいか、新曲や最新のアルバムからの大人しめの曲でセットリストが固められていた。仕方ないとはいえ、消化不良感の残るライブだったので少し残念。ただ、SiMから走ってきた僕にとっては少し助かったところもあった。もし“放課後げた箱~”でもやられていたらたぶんぶっ倒れていた。

 

最後の曲“まっすぐ”を聴きながら一同は途中で抜けて東京スカパラダイスオーケストラを観に行く。エビ中が不完全燃焼だったのでその分思い切って踊り狂う。セトリはツアーのものをマイナーチェンジした夏フェス仕様のものだったけど、とても楽しかった。ゲストにさかなクンを迎えての“Paradise has no border”や、去年に続き氣志團とのコラボで“ゴッド・スピード・ユー!”はかなり熱かった。スカパラは間違いないな。うん。

 

一度シートエリアに戻り、はじめて休憩らしい休憩をする。疲れた。ちょっと寝る。しばらくして各自バラバラで食べたいご飯を食べに行く。色々屋台を見て回って、ソーキそばを食べることにした。屋台の向こうのステージでは森山直太朗が“夏の終わり”を歌っている。最高の雰囲気。やばい。夏終わるわ。夏の終わりのついでにかき氷も食べる。ステージからは“さくら”が聴こえてきた。もう春になってしまった。季節がむちゃくちゃだ。

 

またシートエリアでオタク一同で乾杯をしてダラダラする。遠くからTUBEのライブが聴こえる。一気に夏感が増す。一曲目から“シーズン・イン・ザ・サン”で周囲のモノノフやロックキッズたちがざわつく。やべえ。本物だ。夏おじさんだ。最後の曲に“あー夏休み”で優勝した。夏休み最高。

 

シートエリアでごろごろしていると各々が各々の知り合いを連れてくる。twitterで知ったオタクと会ったりしたり、以前エビ中のライブの後に飲みに行ったりした人たちとたまたま遭遇したり、賑やかになってくる。人見知りして人付き合いは得意じゃないが、同じフェスに来てるっていう共通の話題のおかげで少しだけ人と話すのが楽しい。なんかこういうのいいよね。 

 

10-FEETが始まる頃、ステージ下手の前の方で広く場所の空いた、おそらくこのあたりででかいサークルが出来るであろう付近でオタクたちと待機していた。今日の山場の一つだ。ぶっ倒れないよう気を引き締める。おなじみのドラクエのSEが流れる。次々と10-FEETのタオルが掲げられる。この瞬間が一番ワクワクする。一曲目の“BIVES BY BIVES”でいきなり人の波に飲み込まれる。横にいた友人はどこかにいってしまった。“1sec.”、“super stomper”、“goes on”ときて、居ても立っても居られなくて気付いたら人の上を流れていた。例年なら最前付近で待機しているモノノフたちに怪訝な顔をされたりしていたが、TAKUMAの「ももクロエビ中見に来た人ら、色々とびっくりするやろうけど、せっかくやから一緒に飛び込んで来いよ」ってMCもあってか、カラフルな人たちが次々と一緒になって流れてきた。なかなか見れないこの光景。TAKUMAもそのあと「袖にZって書いてあるTシャツの人とか背中にEBICHUって書いてある人がめっちゃダイブしてきたwww」って笑っていた。

 

全身ボロボロになってステージから帰ってシートエリアに倒れこむ。Tシャツも短パンもスニーカーも泥まみれ。あざはできるし、唇はちょっと切れて血がでた。ゆっくり体を休めたり着替えたりしてしばらく休憩。遠くで中島美嘉がやや危うげに歌っている。こんなんだったっけ?なんて思いながら眠る。すぐに目を覚まし、ももクロを観に向かう。

 

まだ日も明るいのにモノノフたちは健気にペンライトを振っていた。一応最新曲の“ゴールデン・ヒストリー”はチェックしていたが、その前のアルバムはあまり聞いていなかったので少し乗り切れなかった。新しい曲ばかりで、楽しめたのは“ツヨクツヨク”と“怪盗少女”くらいだったので、エビ中に続きこちらも少し不完全燃焼。夏フェスなんだからワニシャンとかココナツやれよ、とオタクたちと悪態つく。

 

その後、屋台エリアでご飯を食べに回りながら、中継スクリーン越しにクレイジーケンバンドを見る。登場するや否や、剣さんの生イイネ!を炸裂させてお客さんの歓声が上がる。そして“タイガー&ドラゴン”で屋台エリアの人たちがみな手を止めて見入る。めちゃくちゃ格好良い。渋い。アダルティー。

 

日が沈み暗くなってきた頃、V系バンドのステージが続く。黒い服に身を包んだ女の人たちがいそいそとステージに向かっていく。興味本位でthe Gazetteを少し覗きに行くと、バンギャたちが一斉に狂ったように頭をブンブン振り回していた。あれが八の字ヘドバンか。すげえ。怖え。

 

シートエリアからも屋台エリアからも明らかに人が減っていた。みんな矢沢永吉を観にステージエリアはパンパンになっていた。もちろん観に行く。一緒にいたオタクが嬉しそうにYAZAWAバスタオルを肩にかけていた。始まる前から永ちゃんコールが渦巻いていた。本人が登場した時のオーラたるやもう、ロックスターのそれだった。やべえよ。本物の永ちゃんだ。すげえ。“黒く塗りつぶせ”、“止まらないha~ha”なんてもう鳥肌が立つほどの格好良さ。すごいものを見てしまった。プレモルおじさんとか言ってごめんなさい。

 

トリが終わって帰ろうかみたいな雰囲気が充満しまくるが、この後の大トリ、氣志團を見届けるため、急いでシートエリアの荷物をまとめてみんなで観に行く。

氣志團のステージも豪華なものだった。ももクロとコラボした“SECRET LOVE STORY”、横山剣スカパラホーンズとコラボした“喧嘩上等”、おなじみの“One Night Carnival”はサンバアレンジだった。賑々しくてハッピーなライブ。いつみても楽しいし、これを嫌いな人はいないと思う。これを観に毎年来てるみたいなところある。

 

最後にはでっかい花火がたくさん打ち上がっていた。その辺の花火大会にも引け劣らない、むしろそれ以上の規模。めちゃめちゃお金かかっているんだろうなこれ。

 

クロージングアクトのDJダイノジを聴きながら帰りのバス乗り場に向かう。もう疲労困憊でフラフラだ。バス乗り場で今日一日一緒にいたオタクたちと別れる。またこの人たちとどこかのライブに観に行けたらいいな。

 

帰りのバスは行きとは違い、東京住みのオタクに泊めてもらうために川崎行きのシャトルバスに乗る。夜行じゃないからすぐに着く。なんて快適なことか。バスを降りたのち、幾つか電車を乗り継ぎ、都内某所のアパートに泊めてもらう。その日のうちにシャワー浴びれて横になって寝れるなんて。天国。その節はありがとうございました。

 

そんな感じで僕の今年の氣志團万博は終了したのでした。あー楽しかった。

例年はももクロエビ中を目的に来てたのだけれども、今年はそれら以外が全部楽しかったので、もうなんかそういうの関係なくなってきた。スタダ勢今年イマイチだったなあ。「今」の姿を見せたい、みたいな擦れたことしないで王道のキラーチューンで攻めてほしかった。夏フェスなんだから。騒いだもの勝ちなんだから。楽しくやろうよ。

 

なぜ夜行で大阪に帰らずに東京に残ったのか。まあ次の日以降も予定があったからなんだけども、すでにこの記事が4000字を裕に超えてしまって長文もいいところなんでひとまずここでおしまい。こんなに長くなるとは思わなかった。これが期末試験のレポートだったらいいのに。無駄なところではりきってしまった。無理して読まなくていいよ。こんなところで言ってももう遅いか。でもこれでいいのだ。なぜならこれは日記だから。駄文長文なんであろうが、これは僕の日記だから。気安く読んでんじゃねえよバーカ。

2016.9.17

 
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いよいよ明日は氣志團万博だ。

今は夜行バスに揺られて袖ヶ浦に向かっている。

雨らしいけどそれも含んで全部楽しみたい。

2016.9.12

12時。起床。10時にセットしてたのに起きれず。梅田にSlipknotのクラウンが来るから行こうと思ったのに。諦める。

 

13時。だらだら昼飯。録り溜めてた録画を一気見する。

 

15時。HDDがいっぱいなので、DVDに焼いて容量を空ける作業。地味に時間かかるし、めんどくさい。本読みながらだらだらやる。

 

18時。今日初めての外出。河原町を歩き、四条を歩き、四条烏丸大交差点を少し西に入ったところにあるラーメンにぼ二朗へ。久々に食べに来た。豚骨にぼ二朗、野菜少な目、にんにく追加がいつも食べるやつ。中国人の団体客がいてお店の人は大変そうだった。インバウンドの影響はもうとっくに過ぎてると聞いてたが、京都はあいかわらず年中外国人でいっぱいだった。

 

19時。河原町まで歩いて戻り、タワレコ京都店にいく。ももクロのCDを買う。あー、早起きして梅田NU茶屋のタワレコ行けてたらなあー。クラウンのサイン貰えたのになあー。

 

20時。タワレコを後にし、裏の路地を散歩する。いい感じのお店や飲み屋がたくさん並んでいる。女の子連れてこういうところ来たらモテるんだろうなあ。飲み屋知ってても女の子知らないからなあ。

柳小路を通り、八兵衛明神に手を合わせて、新京極通を北上して映画館に向かい、レイトショーのチケットを買う。まだ少し時間があったので、むかいのスタバでメープルシロップのフラペチーノを飲む。激甘過ぎて、この年で初めて血糖値を気にした。もう絶対飲まねえ。

 

21時。映画館で映画を観る。「グランド・イリュージョン2」を観た。

 

というわけで感想なんですが、僕はめっちゃ面白かった。この手の映画はあまり考えすぎてはいけない。IQを10ぐらいまで下げて口をぼけーっと開けながら観ると最高。登場人物たちの華麗な指さばきがたまらない。見終わったら100均直行してトランプ買って家で絶対真似したくなる。そんな映画。

 

近いうちにこれを観に行こうとあらかじめ前作の「グランド・イリュージョン」を何回も観ていたんだが、絶対そうしたほうがいい。ていうか、そうしなきゃ理解できない。ほとんど前作のあらすじ説明してくれないから、こいつらが何者でなんで今こうなってるのか等がきっとさっぱりわからないと思う。そこだけ注意してほしい。必ず先に前作を観ましょう。

 

中身の感想ですが、簡単に言うと、

・マジック失敗→マカオでミッションインポッシブル編→ロンドンでリベンジマジック編と前作よりもストーリーにドラマが増えた。(前作はメンバー召集→大規模マジック×3でおしまい)

・そのぶんマジックのシーンがぐんと減って少し地味になる。ロンドン編で、降りしきる雨をダチョウ倶楽部の「ヤー!」でぴたっと止めるやつとかまじ格好良いし見栄えは十分だが、少し迫力に欠けた気もする。

・中盤に出てくるトランプ飛ばしリレーのシーンは一番の見どころ。そのためのトランプ飛ばす練習のシーンはちょっと滑稽で面白い。やっぱマジシャンは1に練習、2に練習なんだな。まじで家帰って真似したくなるから。

・今作からの新キャラクターとして、ダニエル・ラドクリフが登場する。ハリーじゃん。ハリーめっちゃヒゲ濃いやん。パッと見誰だかわかんねえよ。悪者役だし。なんか新鮮で面白い。

・前作で謎のまま残されてた人物像が今作で明らかになったり、新キャラも何人か登場するので、人物関係がごちゃごちゃしてくるが、集中力を切らさずに頑張ろう。

・マジックがテーマの映画なので、途中でちゃんと種明かししてくれます。「いやいやいや、それはちょっと無理があるだろう」と思われる箇所はありますが、広い心で受け止めましょう。種明かしの説明が台詞に盛り込まれるので、「なんかちょっとくどくない?」と思われる箇所もありますが、そこもぐっと抑えて広い心で受け入れてあげましょう。

 

と、こんな感じです。変装して色々小道具を駆使して潜入したり、アクションシーンなんかもあるので、さながらスパイ映画のようで見応えがあります。(パクリとか二番煎じとか野暮なことは言ってはいけません)

マカオでの撮影がほぼ半分を占めてるので、さながらジャッキー映画のようで観てて飽きません。(中国に媚び売ってるとか野暮なことは言ってはいけません)

 

色々書きましたが、めっちゃ面白かったです。オススメもします。ただ、必ず前作を見た上で観て欲しい。その方が圧倒的に理解しやすいし、120倍面白くなるから。

 

映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』見どころ映像 - YouTube

 

 

 

 

2016.9.10

11時。起床。

 

12時。最寄り駅の蕎麦屋で蕎麦を食う。

 

13時。メガネ屋で眼鏡の調整をしてもらう。その後、東急ハンズでぶらぶらし、ビレバンでぶらぶらする。

 

14時。セブンイレブンでチケットの発券をする。ボロフェスタの通し券。まだ10番台で驚く。通しだからかな。みんな来いよ。絶対楽しいのに。

その後、タワレコに行く。ももクロのシングル(通常盤)を買おうとするも、通常盤だけ売り切れていた。初回盤2種類両方買うのも馬鹿馬鹿しいので諦める。スカパラの新譜を買う。

 

15時。映画館へ向かう。スーサイド・スクワッドを観る。

 

ここからようやく本題に入る。どうでもいい日記なんて置いといて、ここからはスーサイド・スクワッドの超個人的偏向レビュー的な感想を書きたい。ネタバレしまくる。「これから観ようと思ってたのに!プンスカ!」と思ってる人がもしいたらざまぁ。

 

僕はアメコミオタクではないし、バッドマンもスーパーマンも詳しくない。昔観たなあ程度だ。だから「全然ちげえよ。何も知らねえのに語ってんじゃねえしねクソにわか」という意見は的外れだからしないでほしい。

じゃあなんで今回これを観たのか。面白そうだったからだ。何が悪い。

予告編のティーザー映像を観たら超面白そうだったもん。悪役たちが集まって部隊を結成するってだけでテンション上がるやん。

 

で実際観に行くわけよ。ここからは映画の流れと共に語彙力の足らない感想を。

 

「あー、悪者がいっぱい刑務所にいるんやなあ」

「なんか怖そうなおばちゃんが国の偉い人たちと会議してるー。なになに?スーパーマンみたいなのがもし悪い奴になって人類を襲ったら?極悪人集めて部隊を作って対抗する?おもろいやんけ!」

おばちゃんの刑務所慰問

「ウィル・スミスやん!めっちゃ銃うまい!子供思いのパパ!」

「ハーレイクイーンかわええ!ジョーカーの彼女!悪そう!でも可愛い!」

「あとなんかワニおじさんとか火だるまお兄さんとかもおる!強そう!」

「部隊のリーダーは普通の軍人さんか!悪い奴らをまとめる監督役なのね!」

「学者のお姉さんが魔女に変身した!すげえ!とり憑かれてるやん!怖え!」

「魔女のお姉さん、軍人のおっさんとラブラブやんけ!油断してたら魔女逃げたやんけ!」

「魔女に弟おるかいな!なんか姉弟で街が無茶苦茶なっとるやんけ!人類滅ぼすとか言うてるやん!えらいこっちゃ!」

「お!おばちゃんが悪者部隊出動させた!なんかブーメランおじさんと縄おじさん加わった!日本刀お姉さんも加わった!」

「街に出て偉い人を助けに行くのが目的なのね!」

「あっ、縄おじさん逃げた!縄おじさんしんだ!早っ!」

「なんかキモいゾンビみたいなんいっぱい出てきた!でもウィル・スミスとハーレイが全部やっつけた!」

「偉い人助けに来たぞ!ってあのおばちゃんかーい!」

「あ!ジョーカーがハーレイ連れ戻しにきた!ハーレイばいばい!あ!ヘリ落ちた!ハーレイ助かった!ジョーカーどこー!」

「おばちゃんがヘリ乗って帰る!おばちゃんばいばーい!あ!ヘリ落ちた!おばちゃんキモいゾンビに連れ去られた!」

「もうおばちゃんおらんやん!どうすんの!なんかみんなお酒飲んで休んでるやん!」

「やっぱりあの魔女倒しに行くのね!がんば!」

「魔女、なんか腰くねくねさせて踊ってる!でも闘ったら強い!魔女のくせに肉弾戦!魔女の弟も強い!でも火だるまお兄さんとワニおじさんの爆弾で倒した!火だるまお兄さんしんだ!

「魔女が油断してたらハーレイが不意討ち!ウィル・スミスがとどめをさした!やったー!」

「魔女の中から学者のお姉さん出てきた!生きてた!よかったー!」

「連れ去られてたおばちゃんもなんか生きてたやん!よかったー!任務完了したし、これでみんなお家帰れるね!」

「やっぱりみんな悪者やから刑務所行きなのかー!あんなに頑張ったのにー!」

「あ!ハーレイ取り戻しにジョーカーがきた!ジョーカー生きてた!」

「なんかおばちゃんが話し合いしてる!バットマンだ!終わり!」

 

ざっとこんな感じでした。

 

アメコミには詳しくないので細かい整合性とかはよくわからんし何とも言えないからそれは置いとくとして、全体的にはまあまあ面白かった。でもちょっとなんか迫力に欠けたような、話の流れに曖昧なところが多すぎたというか…。

 

アメコミヒーロー物だと認識してたので、アベンジャーズみたいなものを想像して来てきたから、それに比べたら正直ちょっとつまんなかったなあと。この前観たデッドプールがすごい面白かったからその分ちょっとハードルを上げすぎた…。よく考えたら、スーサイド・スクワッドはマーベルじゃなくてDCだもんな…。バッドマンvsスーパーマン作ったところだもんな…。なら仕方ないか。

 

要所要所面白いシーンはあったの。お姉さんが魔女になる瞬間の手を合わせてひっくり返るところとか格好良いし、ジョーカーとハーレイのドライブデートとかぶっとんでて格好良いし。コミカル要員としてブーメランおじさんがいたからずっと暗い映画だったわけでもないし。

 

でもなー。ウィル・スミスとハーレイ以外のメンバー紹介すごい雑だったし、戦闘シーンなんか迫力無くて地味だし、活躍してんのもほとんどウィル・スミスとハーレイだし、ジョーカーほとんど出てこないし、バットマンなんてもっと出てこないし、そもそも闘う目的がなんか曖昧でぬるっとしてるし、みんな悪者ヴィランたちなのに「仲間を傷つける奴は許さない!」みたいなこと言ってるし、etc

 

なんかこう、あれもこれもやろうと詰め込んだら全部中途半端になってしまったみたいな感じだったなー。もったいないなー。

 

そう思ったのでした。

面白いことには面白かったけども。ゴーストバスターズにすればよかったかなーとちょびっと後悔。

他の人がどう思うかは知らないので、気になる人はとりあえず観に行けばいいよ。

 

2016.9.8

ほんとに一日なにもしてない。クズすぎてすごい。ほんとそろそろしねばいい。

 

12時。起きる。寝る。

 

15時。起きる。寝る。

 

18時。起きる。晩飯。

 

19時。風呂。寝る。

 

24時。起きる。ぼけっとテレビを見る。

 

25時。SPIの問題集をやる。飽きる。落書きするも絵心がなく虚しくなる。

 

絵描くのむずいよね。正解の線が引けない。「ああ違う違うそうじゃないあああああ」って思いながら無茶苦茶な線引いてるよね。バランスが取れない。腕とか超むずくない?肩から指先までの関節の曲がり具合とか急にレベル上がってない?自転車こぐ人描けとか言われた日にゃもうね。発狂だよね。

「あー、こんなんかな?」ってボールペンとかでシュッシュッってしながらある程度デフォルメしてるけどわかりやすくて上手い絵とか描けるようになりたいな。おほしんたろうみたいな絵描きたいな。

 

 

 

こぼれ話

最近一日の出来事をつらつら書けるほど何もやってないので、こぼれ話が連発している。

ちょっと重めの日記が増えてるから、もうちょっとライトな話を書きたい。

 

なので、最近突然始めた読書の話。

 

就活やってると、あれこれやらなきゃいけないことが山積みになったり、あらゆる〆切に追われててんやわんやになりがち。

大体そういう状況に陥ると、決まって他のことをしたくなる。部屋の大掃除とか夏休みの宿題とか、気付いたら違うことやってるでしょう。あれです。

そのあれのおかげで、昔読書の習慣をつけようとして買ったまま一度も読まなかった本に手を伸ばして、今、色んなことを棚に上げて読んでいるのだ。

 

そもそも、昔から僕は活字というものが大嫌いだった。びっしりと埋め尽くされた字たち。もはや数の暴力だ。ページをめくるたびに襲い掛かる眠気。話の内容なんて頭に入る訳がない。なんでこの21世紀においてまだ紙媒体のものを手間暇をかけてちびちびと読まなきゃいけないのか。理不尽な怒りがこみ上げてくる。

そういう訳で、本や小説、新聞のような活字は、超個人的嫌いなものランキングに生野菜、生魚介類、果物、ヒステリックにキレる人、ヤンキー、チャラい若者、虫に次いで第8位にランクインしている。(第9位は言葉の通じない外国人、第10位は和式トイレである)

 

そんな僕でも毎日ちょっとずつ読み進められるのは、選んだ本がたまたま自分向きだったからかもしれない。

 

何を読んでるかと言うと、森見登美彦の小説だ。

普段から本をよく読むような人にはきっと「勿体つけてブログ書いといて森見かよwww中学生の読書感想文じゃないんだからwww」

って思われているかもしれない。仕方ない。僕はまだそのレベルだから。ていうか森見ファンと中学生に失礼。謝れ。

 

3年ほど前、大学生協で新刊として面出しされて並んでたので買ってみた。

京都が好きでわざわざ京都の大学に来たような自分に、森見は読書の入り口にはとても丁度良かった。あの『四畳半神話体系』『有頂天家族』を書いた人だ。どちらもアニメで見た。たいそう面白かった。

 

『聖なる怠け者の冒険』

新聞連載していたものを改稿し長編小説としてまとめたもの。森見登美彦作家生活10周年のアニバーサリー的な作品だ。

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狸のお面をした正義の怪人が世のため人のために街を駆け巡り人助けをするお話。舞台は京都市内、祇園祭宵山の日。主人公の会社員は休日をこれでもかというほど怠けて過ごすことに命を懸けている。そんなわけで、主人公のくせに話の4分の1は寝ている。ほとんど活躍しない。その代わりに、主人公の取り巻く脇役たちと正義の怪人、怪人を追う謎の悪役っぽい人たちが話を動かしている。

 

心惹かれてこれを読む理由に、京都が舞台で、自分がふだん行動するエリアと話の中に出てくるエリアが非常に近くて話がよく理解できることと、出てくる人たちのほとんどが怠け者かどうしようもない愛すべきお馬鹿さんばかりでなところが共感の連続だからだと考える。

 

小説というのは、あくまで偏見なんだけど、小難しい心の描写や謎の回想シーンによるぐちゃぐちゃな時系列、童貞殺しの恋愛描写、くどくどした言葉の言い回し、もはや誰が誰だかわからない個性皆無のモブキャラたち等々、あまり良いイメージを持ってない。だって、国語の入試に小説が出てきたりするんだよ。それって問題になり得るほど難しいからでしょ。だから嫌なんだよ。

 

でもこれは全然そんなことはなかった。お祭りがある休日に怪人が街を走り回り、主人公たちがそれに翻弄されるだけ。京都市内から出ることもない。キャラクターはそれなりにいるが、すべて個性が際立っている。そして主人公は怠けている。恋愛もしないし、敵とも戦わない。試験もしなければスポーツもしない。だいたい寝ている。なんて素晴らしいことか。

 

この話の根本にあるのは、「怠け」であるが、これはつまり「労働」の裏返しともとることができる。「働く」とは何か。なぜ「働く」のか。「働く」ことで何を得るのか。誰の元で「働く」のか。

作中に描かれるキャラクター、例えば狸のお面を着けた正義の怪人が今まで助けてきた人たちに恩を仇で返されたり、仕事の依頼を受けても働かない探偵と代わりに働くもてんで役に立たない助手の女子大生、ずっと怠ける主人公。

彼らをずっと目で追うことで見えてくるかもしれない「働く」ことの本当の意味。名付けるなら、四畳半的宵山ぽんぽこ労働ファンタジーとも言えるかもしれない。いや、言えないかもしれない。

まるで狸に化かされたような気分だが、悪い気はしない。

 

昨日だか今日だかにこの本が文庫本サイズに小さくなって発売されるらしい。こんなブログなんかより2億倍面白いので、よかったら是非。京都にも足を運んで聖地巡礼なんかも楽しいかもしれない。

 

こんなことをつらつらと偉そうに書いているが、実のところまだ半分ほどしか読んでいないのはここだけの話。

さて、今晩も続きを読もう。 

 

こぼれ話

家族の話。

 

一人っ子である。今年で23になる。極度の偏食で体はガリガリだったが最近は標準体重くらいまでになった。目は細く、一重。鼻も低いし歯並びも悪い。

 

神戸出身だがほんとは違う。両親が出張先の外国で産んだと聞いている。産まれて1、2年の間は色んな国々に連れ回されたらしい。

 

幼稚園に入るより前、両親は離婚した。訳は知らないし、聴く気もない。父に引き取られ、父方の祖父母の家で暮らした。それからずっとそこで暮らしている。

 

母とはそれから入学・卒業の時にだけ会っていた。一番古い記憶は小学校の入学式で会ったのを覚えている。物心つく頃にはもう離れていたので、母親だという認識が無く、親戚のおばさんくらいの感覚だった。自分で言うのもあれだけど、美人だった気がする。

 

誕生日の日には電話を寄越してくれた。ちょっとしたプレゼントと手紙もくれた。僕はいつも面倒臭がりながら電話越しにお礼を言っていた。

 

だんだん電話する度に、母の体調が崩れているのがわかった。

中学の卒業のとき、母は車イスに乗って来ていた。別人のように顔が浮腫み、白髪混じりになり、顔色も良くなかった。少し驚きはしたが、なんとなく体調が良くないことは知っていたので、このときはあまり気に留めなかった。母とハグをしたのをよく覚えている。もっとたくさん話しておけばよかった。

 

高校の入学式、母は病状が優れず来れなかった。どうやら入退院を繰り返しているらしい。

高2の6月、3時間目の途中に先生に呼び出され、母が死んだと知った。

 

一週間後、母の葬式があった。突然の心臓発作で、前日の夜、自宅の風呂で見つかったらしい。箱の中で寝ている母は、あの日卒業式で見たような姿ではなく、小学生だった頃に見た美人な顔だった。久し振りに会えた気がして少し嬉しかった。

親戚の人たちは皆泣いて僕を励ましていた。父は泣くどころか、一切表情変えることなく飄々としていた。僕もなぜか全く悲しくはなかった。自分を産んでくれた母親という感覚が最後まで湧くことはなかった。

 

それから毎年お盆と正月には母の実家に墓参りに行っている。母の弟夫婦が住んでいて、子供が3人いた。幼いときの自分そっくりの顔で驚いた。母の遺伝子を継ぐ子孫たちは何故揃いも揃って不細工なのか今でも謎だ。

来年の正月までに就活の良い報告が出来るようにしたい。

 

父は今も単身赴任中で時々しか帰ってこないが、就活の相談によく乗ってくれるし、学費や生活費の仕送りもしてくれている。

母はいなくてもずっと祖父母が世話をしてくれていたので、何不自由なく生活できた。散々甘やかしてもらっていたせいか、反抗期もなく、今ではこんなどうしようもない奴になってしまった。親不孝もいいところだ。本当にごめん。

 

 

今日は僕の誕生日だ。

家族には色々迷惑かけているけども、今日まで面倒みてくれてありがとう。これからも、もうちょっとだけ脛をかじらせて下さい。大学卒業したら今までの分少しづつ返すから。