愚痴と悩みと音楽とあれそれ

クソ社畜のクソ日記

2023.1.12

お久しぶりです。

あけましておめでとうございます。

 

前回更新から更に約半年ほど経ちました。

うつ病の症状は相変わらずですが、徐々にできることも出てきました。(スポーツジムに通ったり等)

 

ようやく少しづつですが、復職に向けて動き出し始め、一昨日から通勤訓練を始めました。

通常勤務開始時間までに職場のロビーまで来て上司に連絡するというもので、その後は業務時間と同等の約8時間、図書館等に行き時間を潰して、定時退勤時間にまた職場のロビーに戻り上司に報告し、家に帰るのが主な流れ。(そのうち段々とロビーから事務室の自席へと近づけていくらしい。あんま職場の人とまだ顔合わせたくないから嫌だなあ)

 

もともと活字が嫌いで本を読まないので、図書館に篭ってるのが辛い。(たまに耐え切れずにその辺の喫茶店に逃げ込んだりもしてる。)

なので、家からまだ読んでない漫画を数冊持って来て読んだり、スマホyoutube垂れ流したりしてなんとか過ごしている。

 

めんどくせえ。やることねえ。

家で寝てる方がマシと思って実際昨日は朝来た後即家帰って寝てた。ただ、そうすると退勤報告のためにもう一度夕方に家を出て職場まで行かなきゃならんのがこれまただるい。交通費2倍かかるし。

 

この通勤訓練なるものをあと2週間ほど続けないといけないらしい。なげえ。

 

はよ復職してお給料貰わんとそろそろ生活が苦しくなってきたので、手短かにお願いしたいなあ。

 

上司に今の職場について訊いたら、自分が休職中の間に、先輩のうち1人が退職、1人が異動(自らの申出で役職下げて地元の支社へ)、後輩が1人メンタル不調で休職とのこと。(現在休職中の人間は自分合わせてこれで3人目)

 

大丈夫かこの部署、、、

まじで不安しかないし、異動したいな、、、

 

本当にこれから先大丈夫なんだろうか。

まだまだ不安と焦りばかりで辛い。

 

2022.7.20

あれから3ヶ月が経ちました。

調子は相変わらず、布団から動くことすらできないbad期とふつうに過ごせる状態が交互に波のように押し寄せてくるかんじ。

 

過ごし方は、基本家でyoutube見てるかゲームするか漫画読むかしかない。

それでも集中力が落ちてて何時間も観れないし何冊も読めないから途中でダウンするけど。

 

あとは時々足りないものの買い出しに外歩いたり、通院のついででその辺のショッピングモールをぐるっと回ったりする程度の外出。

 

食事は基本コンビニか近所のスーパーで惣菜か冷食かカップ麺かスパゲッティかそば茹でるか。

栄養の偏りがすごいので必ず何かしら肉を食うようにしている。あとサプリメントとかも。

 

薬は夜に1回、だいたい寝る前。

睡眠薬の副作用(せん妄)がたまにすごい。

寝てる間(寝る直前)の行動がまったく記憶になくて、この間はどうやらベランダで缶チューハイ飲んでたらしい…

今のところ変な害は出てないからいいけど。

 

会社の人と飲みに行ったり、ライブ行って友達と会ったり、フェスに行ったりして、だいぶ心の余裕が生まれてきてる実感がある。

あとは身体次第でそろそろ復職も考えたい。

 

この病気のしんどさは相手に伝えづらいところにある。この微妙な感覚が、このなんとも言えないもやもやした気持ちが、自分の語彙で表現しきれないもどかしさ。

 

休職期間は8/20まで、それまでに会社に行けるようになるためのコントロールを身につけないと…

そのために何したらいいのか全然わかってないんだけれども、どうしよう…

とりあえず早寝早起き的な?そこから何すんの?うーーーん………

 

 

とりあえずフジロックの荷造りと準備するか。来週末だし。

 

 

2022.4.19

お久しぶりです(誰も読んでないでしょうが)

お元気でしょうか。そんなこともないか。

 

僕はですね、うつ病を発症し療養のため自宅で絶賛休業中です。

 

うつで気が狂ったので会社休んでまーす。

 

プー太郎でーす。

 

 

まさか自分がこんな事になるなんてね、夢にも思わなかったっすね。

ちょっと仕事が肌に合わないからって、ちょっと残業が多いからって、それでこんなんなるとはね。ほんとメンタル弱々すぎですわ。

 

とりあえず3ヶ月の休職なので、その間家でゴロゴロして時々病院行って薬貰って飲んでのループ&ループ

 

 

あーまじで俺の人生どうなんのー

何一つ希望が見えねー

いっそ一思いに死にてー

 

 

ていう毎日を過ごし始めたのが、タイトルの日。

現在1ヶ月ちょいが経過したのですが、

一向に治る兆しが見えません。

なんならどんどん悪化してるまである。

 

精神薬の種類変えたり、睡眠剤強いのにしたりしてますが、はたして、、、

 

必要最低限の家事がギリできて、あとはもう横になって倒れる以外できん。

ゲームとか漫画とか死ぬほどあるけどできる気力と集中力が微塵も湧かなくて無理、、、

 

 

体調の波がデカくてしんどすぎる

早く昔みたいな体力とメンタルに戻したい

だれか助けてくれ

 

2

そういえば通販で注文したやつが配送されたってメール来てたなって仕事の帰りに思い出して、るんるんで家帰ったらですよ

不在票が入っててですよ

ここまではまあいいわけで

うちのマンション、宅配BOXがありましてですね

いない時はそこに置いていってくれるんですよ、不在票に何番に入れてますよーって書いて

 

宅配BOXに入れないで持って帰りやがってるんですわ

汚ったない字で「不在でした」って殴り書きして

 

ないわー

 

レターパックっぽかったから、なんなら郵便受けに入るやつだよそれ

 

まじないわー

 

ないわー

 

 

1

仕事つらくて心があれになってしまい、気が付いたらきしょい化石ブログ更新してた

 

しんどー 会社やめてー

 

PS5でロストジャッジメント一生やってる

キムタクかっけー あんな顔と体型になりたい

 

最近好きなものへの熱がどんどん下がってて、いよいよ寝るかスマホ触ってるかたまにゲームするかしかしてない

 

漫画もCDも買ってもそれっきり封すら開けないまま積んでるし、あんなに好きなラーメンもここ何ヶ月も食ってないな

 

コロナでどこも20時で閉まるし、毎日ゴリゴリ残業して帰り遅いから、外食まったくできない

毎日コンビニ飯かカップラーメン

 

ライブ行く予定もあんま無いし、人と話す機会もほとんど無いから、楽しみが無さ過ぎてどんどんメンタルが終わっていく

 

彼女ほしいなあ もう28でこの状況はやばいよなあ

彼女いればもっと心の持ちようが違うんだろうな

セックスが全て解決してくれる気さえする

まあブスで童貞でメンタル終わってるし無理かー

 

もう何やってもダメだー

将来が不安だー

会社やめてー

仕事しないで金もらいてー

 

 

 

 

2017.2.26

昨日は朝から新幹線に乗って横浜まで向かっていた。横浜に来るのはいつぶりだろうか。たぶんももクロエビ中かの横アリぶりだと思う。

駅のフラワーショップで花を買う。お店の人曰く、今日は特別たくさんお客さんが来てて、いくつか在庫を切らしてる花もあるそう。白い花を数本包んで貰った。

新横浜から地下鉄で横浜駅まで行く。横浜に用事があるのは大体横アリか日産スタジアムくらいなんで、新横浜から外に出たのはおそらく初めて。横浜ってこれといって見るものないんだな。中華街なんて神戸にもあるし。

駅から地上に出て海沿いに向かって歩く。もうすでにたくさんの人が同じ方向に向かっていた。

いつもみたいに派手なパーカーやなんやらを着てる人は少なく、ほとんどはスーツや制服、大人しい色合いの私服とかだった。当の僕は、いつものように派手なパーカーに目一杯の大人しさを出すべく紺のジャケットを羽織っていた。とはいえそこそこ目立つ格好でやや恥ずかしくなった。

 

会場に着くと、もうすでに長蛇の列ができていた。開場時間より少し遅らして来たつもりだったが、全然意味がないほどの人の数に驚いた。正直そこまで混まないんじゃないかなって思ってたのに。

昼間の一番日の高い時間に並んでいたが、海風が強くて身体が冷えた。もっと着込んできたらよかったとプチ後悔をする。

列に並ぶ人たちの様子はさながら普段のコンサートと変わらないように思えた。グループで集まってワイワイ楽しそうに話す人、黙ってスマホを見つめてる人、彼女や友人同士でひそひそ何か語ってる人。皆それぞれそれなりに騒がしくしていて内心ホッとした。

会場内のロビーにまで進むと、エビ中の曲がかかっていた。曲が次々かかる度に小さく口ずさむ人もいれば、当時のライブの思い出を話し合う人もいた。流れてくる曲はどれも明るくて元気な曲ばかりだった。

 

並び始めてから二時間半ほど経って、ようやく奥のホールへと誘導された。ホール手前の階段あたりまで来ると、今まで聞こえていた話し声がピタリと止んで、誰もが皆何かを覚悟するかのような雰囲気が漂う。各々が用意してきた花を手に持って、黙って順番を待っていた。

 

ホール内に案内されると、皆息を飲んでじっとステージを見つめていた。ステージには真っ白な献花台が準備され、その上には溢れんばかりの青い花に囲まれた松野莉奈の写真が飾られていた。“夏だぜジョニー”の時のアー写で、黄色い向日葵の衣装を着た松野さんがニコニコこっちを見ていた。

 

不思議な光景だった。ここまで来てもまだ実感が湧かないというか、拭いきれない違和感があった。2月8日のニュースを見た時もそうだった。ついこの間までピンピンしてたのに。まだ18なのに。可愛くて美人で、誰からも愛される子なのに。そんな人が死ぬ訳がない。なんでそんな目に遭わなきゃいけないのか。言ってる意味がさっぱりわからなかった。ただ、あの子の名前と一緒に付いて回る「訃報」や「急死」といった文字に違和感しか覚えず、不快だった。

 

列の先頭は次第に短くなり、やがて自分の番が回ってきた。花を手向けて手を合わした。正直何を思ったらいいのかわからなかった。色々悩んだが、「あなたのおかげでたくさん友人が出来て、楽しい思い出が作れました。今までありがとうございました。」と伝えた。

スピーカーからはラブリースマイリーベイビーが流れていた。ふと3年前のファミえんやフリーライブのことを思い出して、懐かしくて涙が滲んだ。

 

その日の晩、知り合いのオタクたちと合流して、オタクの家でお酒片手にライブ鑑賞会だったり、各々の思い出話をした。

 そこからはいつもと変わらない「○○の時の誰々のこのポーズが可愛い」とか言いながら巻き戻したりスロー再生したりする変態的なやりとりとか次のツアー行く行かないみたいな話を延々としてた。楽しいね。

 

そのまま一泊して、今朝解散して帰りの新幹線でエビ中を聴きながら今これを書いている。

未だなんか昨日の出来事についてうまく飲み込めていない気がする。たぶんしばらくずっと、もしかしたら一生エビ中見る度にずっとこんな気分なのかもしれない。「そのうちまたひょっこり顔を出して何事も無かったかのようにライブで踊ってたりするんじゃないか」ってまだ思ってるし、7人のエビ中を今後見に行くことがあるとしても「今日、松野さん休みか〜」って言ってると思う。

ただただ、言い様のない寂しさだけが心の中でずっと反響し続けている。